化学物質に敏感に反応し、顔が腫れるアトピーの愛犬を『なんでも平気な犬に育てた』経験を持つ母親が、ペット食育上級指導士の知識と経験を活かし、食材の成長過程からクリーンで自然体であることを定義として開発したfoodです。
健全な無投薬チキン、天然魚を使用、自然と共生する自然循環農業を行っている農家さんの自然栽培のお野菜とお米しか使わない、もちろん化学調味料や添加物も使わないことを約束します。
こんな方にお届けしたいフード
☑️病院にかかるほどではないが、我が子の不調を感じている
☑️吐く、下痢をするなどお腹の不調があると感じる
☑️外耳炎や足舐めなどが繰り返し続いている
☑️食事の選び方がわからなくて困っている
☑️『顔がわかる人』から、ちゃんと話して納得して商品を購入したい
☑️自分もオーガニック思考なので我が子にも同基準、上質な食事を食べさせたい
☑️どの手作りフードが本当にいいのかわからない
☑️持病の治療はしているが、体の土台づくりの一助になる食事を探している
☑️ペットレベルではない衛生基準・食材の質の食事を与えたい
約束します
有機肥料をも使わずにこだわりぬいた自然循環農法の野菜と穀類のみ使用します。薄利多売、大量生産をしません。化学調味料・保存料・香料を添加しません。
『人間の手と心』で作ることを大切にします。五感を使って食材を選び、食品衛生の許可を取得した衛生的な厨房で作ります。正直に誠実にラベルに表示します。学べる環境と機会を作ります。
この商品の素材や特徴について
むかしやさいリゾットは、天然魚・無投薬肉など健全なタンパク源、そして自然栽培米・自然栽培野菜・限りなくクリーンな水(米国の権威あるNSFの規格を最高ランクでクリア)を使用。
【FISH】【CHICKEN】【HORSE】魚・鶏・馬の3種類を使い、野菜は、犬猫が生体の特性上食べられないものを除き、収穫された季節の食材を多種類バランスを見ながら調理します。自然と人が『自然の中で育む食品』であるため、大量生産や使用する野菜の固定化ができません。しかし、それが一番自然で体がよろこぶ食材なのだということをぜひ実感してください。
アクぬきのいらないお野菜
お野菜は独自の草木堆肥を使う低窒素状態で育てる自然栽培野菜使用。最大の特徴は、苦さやえぐさが無く、甘みと旨みが強いこと。生体に有害であると言われる硝酸対窒素(いわゆるアク)を嫌っているため、アク抜きが不要。安全で昔の野菜のように栄養価が高いことが特徴です。
アレルギーが出にくい穀類
自然栽培のお米・穀類
穀類も同様、野菜に同じく自然栽培。リゾットのお米も旨みと甘みが特徴的、透明感すら感じます。天然塩を使った塩むすびは我が家の人間の娘にも大人気。お米もぜひ味わってみてください。こちらの小麦粉は小麦アレルギーが起きない小麦粉であると根強いファンと農園主は語ります。
より自然体であるお肉・お魚
国産無投薬肉・天然魚・馬肉
成長ホルモン剤や抗生剤を使用していない、自然界で育った天然魚のかつおや鯖を使用。脂肪酸DHAやEPA、ビタミンBや動物性鉄分、亜鉛が豊富で、必須アミノ酸など良質なタンパク質が摂れます。無投薬鶏・馬肉などクリーンなものを選択しています。
水
体内の70%を占める水だから、塩素や塩素に耐性をつけた原虫、従来難しいと言われている揮発性有機化合物さえも除去できる世界最高クラスの能力を持つ浄水器(米国の権威あるNSFの規格を最高ランクでクリアした)で浄化したお水を使用しました。
あく抜きのいらない野菜との出会い
長い年月をかけ、我が子や自分、大切なお客様たちと体質改善の成功体験を重ねたため、より上質で健全な食材に出会いたいと常にアンテナをはっていた矢先、とある農家さんと出会いました。
実際に畑の中を歩き、おもむろにほうれん草をかじらせてくれる農園主は土壌の話、低窒素野菜の特徴、農薬や肥料の話、どうして農業を始め、続けているか、たくさんお話しくださいます。
その中で『食べてみて』とほうれん草を渡された時、実は一旦躊躇したのです。
それは、大きく、濃い緑色のほうれん草は、かなり育っており、生でかじるのはえぐそうだと感じたから。
しかし、食べた私は驚きました。えぐみ、アクが一切ないと言っても過言ではなく、甘く、旨味を感じる柔らかいほうれん草だったのです。
トウが立ちそうな決して若くはないほうれん草なのに・・・。
自然栽培と称する世界でも希少な草木堆肥による低窒素栽培農法で長い年月をかけてつくった土壌で育てられる野菜は、アクがなく、栄養価も高く、旨味・甘味が濃いのが当たり前なのだそう。
だから、こちらのお野菜はあく抜きは不要とのこと。ゆっくり育つ完熟野菜だから、スジも無いそうです。
こちらの野菜や米は、窒素添加で素早く育てるのではなく土壌の力でゆっくり育つ。
20年かけて育てた団粒構造の土壌、ふかふかさらさらなどの言葉では語ることができない、歩くとトランポリンのように弾力のある畑です。
この土壌だからこそできる低窒素栽培で、生き物にとっての毒である硝酸体窒素が少ない野菜が育つ。
それがこのえぐみやアクがないこと、旨み甘み、やわらかさの理由なのでしょう。
自然界の動物たちにとって、苦味は『毒』という認識。
犬や猫も敏感に感じ、よろこんで食べることだろうと考え、さまざまな子たちに試食をしてもらった時の反応を見て、これはいいなと実感したのです。
画像の春風(我が家のゴールデンレトリバー)は、農園主にもらったキャベツを丸かじり、甘くて苦味が無いため、まるでスイーツをもらったかのように大切に抱え、味わって食べます。
なんでも食べるように見えて以外と舌がこえている彼は、えぐい野菜はペッと吐き出すのですよ。わたしより味のわかる男なのかもしれません。
また貰うために、いいこで待つ春風↓
もうひとつ、決め手となったのは、農園主との価値観の一致。
私と信頼をしてくださるクライアントが大切にしている価値観(いぬねこは姿形の違う大切なパートナー)や食に対する想い、これまでの健康と病気に関する経験をお話をさせていただいたところ、
『自分は犬を育てていないから全てのことはわからないが、彼らも同じ生き物、そして、私たち人間よりも体は素直に反応するのだろうね。』と、さまざまな部分で共感いただけたのです。
うちの春風(ゴールデンレトリバー)に触れ、犬のニオイが無い、毛並みが美しい、やっぱり私たち人間と同じで、健康度はこんなところに現れるのかと・・・
見るポイントが私たちと同じです(笑)
こちらの農家さんのところには、アドピーやアレルギー、慢性的な体調不良など、病気ではないけれど体質を改善したいという方が集まって来られるようです。
クライアントが犬猫か人間かという違いはあれど、本質は同じなんだと感じざるを得ません。
体の仕組みや、健康から大病に至るまでの経緯、また、不調な状態から健康に戻っていく体の様子、すべてにおいて、いぬもねこもひとも同じようなものだと、お互いの体験を共有し、共感し合えるディスカッションに感動すら覚えました。
人も犬もねこも、健康のために大切なこと、本質的な部分、共通しているのです。
小麦アレルギーが起きない
小麦粉の仕組み
農園主人の話によると、こちらの生産品の定期購入者は、アトピーやアレルギー、慢性的な体調不良が経過良好となる、体が軽くなるなどの体調の変化が多々あるそう。
そして、こちらで作る小麦粉は小麦アレルギーが起きず(起きにくい)、小麦粉アレルギーだからと我慢させられてきた子供達が問題なく食べれるパンが作れるというお話。
こんなことが起きる理由は、2011年よりペットの食育や健康づくりなどで多くの犬猫と関わらせていただく生業をしている私たちにとっても、大変共感できるものでした。
ここで、この小麦では小麦アレルギーがなぜ起きないか?を細かく書くことはできませんが、講座受講で学んでいる方などはおわかりかと思います。
手間暇をかけて化学物質を避け、自然栽培で育つ穀類やお野菜は、生き物の体に素直に馴染むのです。
食材の質の基準を上げることは、体調を整える土台にもなりうるということは深く考えなくてもわかります。
もちろん、栄養バランスはある程度の基準で必要ですが、その大前提として、毎日の食事がクリーンであることは、ちゃんと消化吸収できる体・しっかり排泄ができる体づくりの一助になるでしょう。
この画像は、そんな野菜や米のベッドとなる土壌のための草木堆肥を発酵(高温になるため湯気が出る)させる様子
むかしやさいリゾットの主役とも言える米と野菜の土壌に使う草木堆肥づくりは手間と時間がかかるということがとてもよくわかりました。
土壌づくりだけではない、日々、雑草や虫、天候との共存共栄。
雑草をかきわけると、金時生姜があらわれた。
草木堆肥による団粒構造化した土壌は雑草がスルスル抜ける。もう驚きしかない。
農園主の手はとても美しく、パワフルです。
経験と思考、直感と体、五感をフル稼働させて作る野菜と米は、自然の中で生きる力強さも、人から手間暇かけて愛でられているからこその愛らしさも感じます。
美味しい理由はこういうところにあるのかもしれません。
むかしやさいリゾットに
たどりついた理由
〜フードジプシーからの変化の実体験〜
食材の質にこだわることの重要性に気づかせてくれたのは、画像の彼でした。彼は、わけあって保護した子。肝臓に腫瘍もあったため、投薬もできず痒みや痛みに悩まされ、毎日部屋の壁で体をかき、壁に血がついていました。クッシング症候群などの病気もあり、病院では完治は難しいと言われていたため、当時の私は自然療法(主に食事療法)に踏み切ることを決めました。手作り食に不安があったため、療法食や良質なフードと併用しましたが、何がいいのかわからなくて、両手におさまらない数のフードを試したり、生食やサプリメント、ハーブ、漢方、スキンケアと様々なホリスティックケアを実践しました。結局『ペットフードを食べると顔が腫れること』や『納豆のような匂い・かゆみ』もあり、手作り食への不安が解決せず悶々とした年月を過ごしました。
それから、学ぶ場所・学び方を改め、ある一人の獣医師との出会いからペット食育講師となり、最終的に辿り着いたのは、上質な食材を利用した完全手作り食『心と体がよろこび、細胞から綺麗になるめぐりごはん』Alegriasfoodです。もちろん、食事でなんとかなること、食事だけではなんともならないことがあり、この2つの違いの認識は必要で、体質改善は食事以外のアプローチも時には必要。しかし、食事によるパワーは大きな影響力を持ち、美味しさによる生きる嬉び、余計なものを体に入れない引き算の食事ケアは生命力を十分に発揮する一助となる体験を今も重ねています。
ご覧のように、過剰に反応していた彼は、少々のことでは動じず、健全でいられる『なんでも平気な体』となっていきました。食事の影響がどれほどか測ることはできませんが、体がよろこぶ食事と言えば、インスタントフードよりも家庭の料理、安い食材より上質な食材、大量生産品よりこだわりの食材、これは人間に置き換えるとイメージしやすいこと。2013年から行う個別相談・クライアントの体験談としても、こういう変化は多くあるのです。
ペット食育上級指導士 監修
ペット食育上級指導士 平岡ともこ
相手は生き物なので、机上の空論では得られない経験値はとても大切なこと。手作り食本を27冊出版する【薬に頼らず体質改善】 須崎動物病院院長 須崎獣医師の生の診療現場を見聞きして得た経験を元に、パピーから高齢、健康から各持病(腎不全・心臓病・肝臓病・アトピー・アレルギー・胃腸のトラブルetc)不特定多数のあらゆる状態の犬猫たちの食育を行ってきました。
こうした経験、栄養学・代謝生理学の知識を活かし、心と体が嬉ぶごはんを監修をしています。
※ペット食育上級指導士とは須崎恭彦獣医師(獣医学博士)を会長とするペット食育協会にて、栄養学・代謝生理学を正しく理解し、伝えることができることを前提に、認められた者。
ぜひ、ご家族さまの体のためにも
お料理にご活用いただきたい
このように、むかしやさいリゾットのお野菜やお米は、大変希少です。
私たち生き物の体と食べ物、自然との共生など、考え抜かれた独自の農法で作られており、大量生産、便利、コスパの良さなどとはかけ離れたところにある守り続けたい食材です。
この素晴らしい財産を守るのは、私たち消費者の消費活動です。これは私の価値観ですが、生き残ってほしいと思う考え方を持っている店、人にお金を使うようにしており、お金というものが存在する今の時代の一種の投票だと考えています。便利・安いにも役割がありますが、不便だけど本当にいいものに投票したいものです。
ご家族の方もこの自然栽培のお野菜・お米を使いたいと感じる場合は、わたしたちに一報いただければ、ご紹介いたします。
わたしたち飼い主の精神状態が健全であることは犬猫にいい影響を与えるように、わたしたち飼い主が健全で快活な体であることも大切だから、共感できる人にはぜひご家庭のお料理に取り入れていただきたいと思っております。
ご希望のある方はこちらのラインから登録後、メッセージをください。直接、情報や連絡先を共有いたします。
もちろん、紹介したからといって、必ず購入しなければいけないわけではありません。価格などお話しされて検討されることは可能です。
むかしやさいリゾット店頭先行販売でのご感想
●魚はあまり好きじゃないうちの子が、このリゾットの魚バージョンはもりもり食べました。定番メニューのさばまんまは食いつきが悪かったのに。お米やお野菜の違いでしょうか?
●高齢になりより好みが増えてきて、最近まんま系は好きではなくなっていましたが、このリゾットシリーズは3種類の味すべてよく食べてくれます
●馬肉が好きなので、馬肉のリゾットが嬉しいみたいです
●体質の変化などは現在はまだ感じていませんが、私自身が野菜やお米は自然栽培のものを選ぶようにしているので、さらに安心して購入できるようになりました。
商品ラインナップ
むかし野菜リゾットの2つの価値観
Alegriasfood『むかしやさいリゾット』が心と体が喜ぶごはんであるために、
大切にしている価値観は大きく分けて2つあります
①細胞を作る食材の質を上質に ー毎日どんな『質』の食事をとるのか?ー 犬や猫が美味しいと感じること、そして、食材の成長過程が透明で出来うる限り化学物質から守られていること、新鮮であること、クリーンな水を使うこと、火で調理すること、化学調味料や添加物を使用しないこと、どんな気持ちで育てられどんな気持ちで調理されたのか?ということを大切にします。
②ご家族の心を穏やかに ー毎日どんな『心の状態』で過ごすのか?ー 本当にこのごはんで健康でいられるの?と不安になる、何かが起きた時に、私が作った食事、選んだfoodが悪かったのでは?と自分を責める 不調を感じるたびに不安になってスマホにかじりついている・・・ このように情報に振り回されて不健全な精神状態で過ごすのではなく、 『あなたはおいしくて最高の食事を食べてるから幸せね♪』『食事もケアも歯磨きも、こういう日々を重ねているから、安心♪』と、根拠も明確、実践による体験を積み、自信を持って過ごせるよう、役立つ情報を届ける機会を作ります
この2つの価値観は、『親子の健全な心身の土台』となり、健康的な真のペットの食育の要となると考えます。